成功率の高い創薬標的の設定
創薬標的の選定は、プログラムが成功するための最も重要な鍵となります。
当社では PepMetics®技術に特化した創薬標的の選定を進めています。PepMetics®の化合物空間は従来の低分子化合物とは異なるため、標的 PPI の選択には独自のノウハウが必要です。社内外の創薬プログラムを通して蓄積した知見を活かし、多角的な視点から創薬標的を評価しています。
PepMetics®に適した創薬標的の選定
当社の創薬では PepMetics®を生かす標的を選び出しています。特徴的な化合物空間を使用しているからこそ、独自のノウハウによる創薬標的の設定が必要です。例えば、以下のような問いに答えられるように創薬標的を選定しています。
- PepMetics®技術を用いてヒット化合物を創出できるか
- PepMetics®化合物を適切に評価する仕組みがあるか
- 臨床候補化合物が創出された段階でライセンス可能な製薬会社を見出せるか
- アンメットメディカルニーズに応えるとともに有望な市場性を有しているか
当社では、創薬早期の段階から、薬として到達するまでの過程を綿密に検討しています。
当社では、最も成功確率が高い創薬標的を選定するために、様々な専門分野のサイエンティストが集まり、データを収集し、継続的に多面的な検討を行っています。
SAB (Scientific Advisory Board)
創薬標的の設定では社内検討のみではなく、外部有識者の意見も踏まえた多面的な分析が必要になります。当社では Scientific Advisory Board(SAB)を組織し、専門家との多角的な議論を通じて実施しています。
SAB では、科学的妥当性、臨床的意義、開発戦略および事業性の観点から批判的に議論し、より優れた創薬標的を採用しています。見識の深い第三者からの意見を踏まえて妥当性を検討したうえで創薬プログラムとして研究を開始しているのは当社の強みです。
SAB (Scientific Advisory Board)の紹介はこちら
このように当社では PepMetics®技術に即した独自の創薬標的の創出に向けて継続的な努力を続けています。外部コンサルタントの協力を得て、偏見なく価値のある創薬標的を設定し、より患者さまの期待に応えられる医薬品候補化合物を届けたいと考えています。
